久留米絣織元 下川織物

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作務衣 酒袋色 Lサイズ

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販売価格
26,400円(税2,400円)
数量
下川織物 オリジナル 作務衣(さむえ)
生地の生産から仕立てまで一貫生産の完全オリジナルです。

<作務衣(さむえ)について>
禅門では、掃除や採薪などの日々の業務を「作務(さむ)」と呼ぶそうです。
この時に着用する作業着を作務衣と称したことが、和服『作務衣』のルーツだと言われています。
作務衣には、通常の着物とは異なり、良い意味での自由さがあります。
「こういう場で着なければいけない」「こういう着方をしてはいけない」といった縛りがありません。
 作務衣は部屋着、普段着として日々くつろぎ着として広まりました。もともとが和の作業着のため、そば打ち・和菓子など和食職人さん、陶芸家の方、旅館の仲居さん、飲食店での制服など幅広い用途で愛用されています。 また高級旅館では寝間着として浴衣ではなく作務衣を用意しているところもあります。また、用途が幅広く、サイズ選びも難しくないという理由で父の日や誕生日のギフトにも最適です。

<久留米絣について>
一台のモーターから連結された20台の織機が稼働する昭和のレトロなベルト式の力織機。
昭和23年創業の久留米絣織元です。
日本を代表する伝統的先染め織物です。
手織りに近い柔らかい風合いが特徴。
手作業の工程が多く、30工程以上を2〜4カ月を要して織り上がります。

<無地>
作務衣に使用している久留米絣無地について
久留米絣の特徴は、括り(くくり)と呼ばれる技法で多種多彩な柄を表現することにありますが
動力織機で織りあげた生地でも手織りに近い独特の柔らかい風合いも特徴の一つです。
整経や織り、仕上げなどの各工程において極力 糸に負荷をかけず、手作業で行う工程も多いことで
生まれる風合いは代々職人の手から手へと受け継がれてきた証と言えます。括り工程を省いた他は無地や縞でも
同じ職人が同じ工程で丁寧に織り上げ仕上げています。そのため、無地をはじめて手にしたときの生地の柔らかさは多くの愛好家に認められています。

<Mサイズ>
上着丈80cm
身幅34cm
裄76cm
下衣丈107cm(ベルト込み)
ウエスト74cm(出来上がり)

<仕様>
綿100%
化学染料染め100%
実物は、写真と若干 色の誤差がある場合があります。




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