久留米絣織元 下川織物

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ネクタイ シルケット矢絣

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販売価格
4,180円(税380円)
数量
<ネクタイの歴史>
ネクタイの起源については諸説ある。現在のネクタイの原型ができたのは17世紀ごろといわれている。日本では1851年にジョン万次郎が長崎奉行所の取り調べを受けた際の所持品の記録に「白鹿襟飾三箇」とあり日本人で最初にネクタイをつけた人物とみられている。

<久留米絣について>
一台のモーターから連結された20台の織機が稼働する昭和のレトロなベルト式の力織機。
昭和23年創業の久留米絣織元です。
日本を代表する伝統的先染め織物です。
手織りに近い柔らかい風合いが特徴。
手作業の工程が多く、30工程以上を2〜4カ月を要して織り上がります。

<織りの特徴>
経糸(たていと)に使用している綿糸はシルケット加工糸。今では、ほとんど作られることのないシルケット絣は貴重品。経糸(たていと)のみで柄を表現する立絣(たてかすり)で矢絣を表現している。

<シルケット糸とは>
綿糸を強く引っ張った状態で苛性ソーダ処理をして毛羽を取り除くことを「シルケット加工」といい、この処理を施した糸のことを「シルケット糸」といいます。絹のような光沢のある美しい糸になります。

<矢絣について>
弓矢の羽模様。弓は射るとまっすぐに進むだけで戻らない。ということから
結婚の際に矢絣の着物を持たせるといった習慣もあった。
また、「的を射抜く」ことから合格祈願、目的成就などにふさわしい。
矢は武士(男)としての強くたくましい成長を願い、身を守る道具、お守りの意味でも使われている縁起の良い柄。魔除けの破魔矢としても有名で日本では
古くから着物に最も多く使われてきた柄の一つ。

<仕様>
タテ糸 60/2シルケット  ヨコ糸 21/1
生地の厚さ表示 標準+光沢あり
化学染め100%
綿100%

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